セブ到着初日の夜は、まだ終わりません。外へ飲みに行こうとしたところで、部屋に置いたはずの現金が見当たらなくなりました。財布を分けていたはずなのに、片方がない。勘違いであってほしいと思いながら、すぐ近くに泊まっているトトさんとの待ち合わせに向かいます。
今回は、旅先で偶然会えた人と食事をし、そのまま夜の街を歩く回です。お金のことは気になるけれど、ひとりで考えているより話し相手がいるだけで少し救われます。まずはネオトーキョーへ、ご飯を食べに行きました。
フィリピン・セブ/ITパーク、マンダウエ・ASフォーチュナ周辺の旅行記。掲載情報は撮影時点の体験です。
この記事の目次
財布を分けたはずなのに、現金がない
動画のこの場面 01:00 ↗出かける前の僕の説明では、現金を二つに分けていました。バッグ側と、別の財布のような入れ物に、それぞれ5000~6000ペソほど。ところが、部屋に置いていたはずのほうが見つかりません。数字も含め、この時点では少し混乱しながら状況を話しています。
スマートフォンやタブレット、普段使っている財布は残っていました。それだけに、何が起きたのか余計に分からない。置いた場所を間違えたのか、なくしたのか、誰かに持ち去られたのか。この段階で答えは出ておらず、帰ってからもう一度探すつもりでした。
寝坊、台風、撮影した動画の削除ときて、今度は現金まで見当たらない。初日の出来事を並べると、我ながらなかなかの出だしです。残っている現金とカードで動けるものの、頭の片隅にはずっとそのことが引っかかっていました。
徒歩すぐの偶然から、深夜のうどんへ
動画のこの場面 02:27 ↗トトさんが泊まっていたのは38パークアベニュー。僕の宿からは体感で徒歩50メートルほどという近さでした。セブに来ていることだけでも偶然なのに、こんなところで隣同士になるとは。Grabを呼び、まずはネオトーキョーへ向かいます。

今回のトトさんは撮影の旅ではなく、住む場所を考えながら物件を見ているとのことでした。移住するかはまだ決めていないそうですが、旅先に暮らすことを考える話は興味深い。僕はつい「僕も連れていってください」と便乗します。何も決めずに来た男らしい発言です。
お腹がすいたということで選んだのは、前にも来たことのある「えびすうどん」。現金が見当たらない話も聞いてもらいましたが、会話の中で出た見立てはあくまで推測です。食事の話に移ると、シシグやイナサルの話題でも盛り上がりました。
料理は撮影する前に食べ始めてしまいました。うどんは相変わらずおいしく、ようやく肩の力が抜けます。このとき僕が口にした時刻は0時半。今日はもう十分いろいろあったはずなのに、二人で次にどこへ行くかを考え始めていました。
店を決めずに歩くASフォーチュナ周辺
動画のこの場面 06:32 ↗食後は、撮影できそうな店を相談しながら歩きました。候補に上がったのはBlue、Wing、Corasseなど。僕には初めての店もあり、トトさんの話を聞くだけでも、その人がどんなふうにセブの夜を過ごしてきたのかが伝わります。
途中ではShineの外観も見に行きました。この日は中に入らず、場所を見ただけです。明るい通りから少し離れると足元も暗くなり、僕は気軽に歩き続けたい感じではありませんでした。店のきらびやかな看板と、そこへ至る道の静けさの差が印象に残ります。
結局、行ったことのないコラッセへ向かうことになりました。トトさんが店の人に電話してくれ、撮影についても相談してくれます。初めての店にひとりで入るときとは、気持ちの余裕が違いました。旅先で顔の広い人と一緒に歩くありがたさです。
初めてのコラッセ、賑やかな席に圧倒される
動画のこの場面 09:51 ↗コラッセでは、トトさんがずいぶんよく知られているようでした。迎える側も慣れた雰囲気で、僕はそのやり取りを横で眺めます。店内にはスタッフが多く、僕の目には十数人いるように見えました。人数はその瞬間の印象で、営業時間や普段の在籍状況を確認したわけではありません。

僕の席にはシャインさんがつき、そのほかの人も会話に加わって、二人で来たのにかなり賑やかなテーブルになりました。自己紹介や冗談が次々に飛び交います。周りが盛り上がる一方で、まだほぼ素面の僕は、どこから会話に入ればいいのか探している状態です。
店内を少し見せてもらうと、ステージがあり、座席は区切られた配置でした。僕の目には十組ほど入れそうな規模に見え、このときはほかにも何組かのお客さんがいました。初めての店としての印象はよく、落ち着いて店の様子を見ている時間も楽しめました。
英会話に苦戦しながら、夜はもう一軒
動画のこの場面 16:28 ↗席に戻ると、僕の会話の不得意さがしっかり出てしまいました。相手は英語で話してくれますが、こちらから話題を広げるのが難しい。しかも一度に複数人と話すとなると、さらに忙しい。カメラには話せるのに、目の前の人には言葉が出てこないという、あの状態です。
気づけばソジュが二本入っていました。手持ちのお金が心もとない身としては気になりましたが、この席はトトさんにごちそうになりました。僕は総額を確認していませんが、かなりの額だったのではと思います。初めての店を案内してもらったうえにごちそうまでしてもらい、本当にいいのかなと恐縮しました。
店を出るころには、まもなく2時だと話しています。そのまま「飲み直さないか」となり、Wingへ移動しました。以前にも撮影したことがある店なので、今夜どこまでカメラを回すかはまだ未定。入口で「初めて来た」と冗談を言い、すぐに「久しぶり」と訂正して、長い夜の続きを迎えました。
この旅を振り返って
現金のことが気になる夜でしたが、トトさんと食べて歩き、知らなかった店に入れたことで、旅の空気が少し変わりました。うどんの安心感と、賑やかな席での英語の難しさ。どちらも含めて、ひとりで来たセブが二人で歩くセブになった夜でした。
今回の旅のメモ
- 見当たらない現金
- 本人の説明では約5000~6000ペソを分けて保管。紛失理由はこの回で未確定 出典 01:15 ↗
- 待ち合わせ
- トトさんが滞在する38パークアベニューで合流 出典 02:32 ↗
- 食事
- ネオトーキョーのえびすうどん。注文額・会計額の明示なし 出典 03:11 ↗
- コラッセの会計
- トトさんが支払い。総額は本人も確認していない 出典 17:08 ↗
料金・設備・利用条件は動画撮影時の記録です。
この記録について
日本語字幕・本編映像をもとに、Tomoの旅を時系列でまとめました。感想や料金は訪問時のものです。写真は本編から切り出し、一部はAIによる画像補修で国旗・字幕・テロップを除去しています。元映像のプライバシー保護のぼかしは維持しています。
出典:【美人局疑惑】金を盗まれた男、JTVで夜遊びする【フィリピン】(動画公開 2025.11.29)
記事公開・更新 · 書き手 とも / Tomo