ベニス・グランド・キャナル・モールでの食事を終えたのは18時40分ごろ。ジャスさんとこのあと真理子へ向かい、90分ほどで切り上げてホテルへ戻るつもりでした。昼のゴンドラが楽しく、夜もその気分のまま続いていきます。
ところが、お酒が進むと予定は簡単に変わりました。延長して飲み、会計を見て驚き、それでもマラテでもう一軒。楽しかった気持ちは本当ですが、酔った自分がどんどん判断を緩めていた夜でもあります。金額はこの日の本人の支払い記録で、概算はそのまま区別しています。
マニラ・マラテ・真理子の旅行記。掲載情報は撮影時点の体験です。
この記事の目次
Grabを待てず、400ペソのタクシーへ
動画のこの場面 00:21 ↗ジャスさんがあとで食べるチキンを持ち帰りたいと言うので、それも買ってから出発しました。店には20時までに入ればよいと聞いていて、まだ時間はあるものの、のんびりしすぎるわけにもいきません。長い午後の観光を終え、移動する段階です。

Grabを呼ぼうとしたら到着まで時間がかかりそうだったので、止まっていたタクシーに乗りました。一人ならためらうところですが、このときはジャスさんにやり取りを任せています。料金はメーターではなく、400ペソで直接相談して決めたようでした。
僕はメーターを使わないことに不安があり、もっと安く行けるのではと考えていました。ただ、実際の支払いは約束どおり400ペソで終わっています。ほかの方法ならいくらだったかは確かめていないので、この乗車で分かるのはその金額と、僕が落ち着かなかったことです。
真理子の個室で、90分のつもりが延長に
動画のこの場面 02:34 ↗真理子へ着くと、通常のフロアでは撮れないけれど、VIPルームなら撮影してよいと案内されました。個室は多く、僕がそれまで訪れたJTVの中でも広い印象です。カラオケもあり、落ち着いて一緒に過ごせる空間でした。
最初は90分だけ、飲み物を入れても合計3,000ペソくらいに収めたいと考えていました。ところが、ジャスさんが来て乾杯し、会話や音楽で楽しくなると、その計画は曖昧になります。僕はお酒が強くないのに、さらに飲んでいました。
気付くとテキーラも出てきて、延長までしています。注文のサインをしたことは覚えているものの、後から自分で『なぜ頼んだんだろう』と思う状態。楽しさに乗っているときの自分と、最初に予算を話していた自分の距離が、どんどん開いていきました。
会計は約9,000ペソ、予定の3倍になった
動画のこの場面 04:59 ↗酔いが回った僕は、以前のセブ旅行でお金を落とした話まで持ち出し、笑ったり落ち込んだり忙しい。ジャスさんに落ち着くよう言われる場面もありました。映像を見返すと、自分ではまだ大丈夫と思っていても、かなり出来上がっています。
店を出て会計を振り返ると、約9,000ペソ。約3,000ペソで済ませるつもりだったので、予定の3倍です。ただ、ドリンクを重ね、テキーラも頼み、延長したことは自分でも分かっています。請求が意外だったというより、使った量を頭で追えていなかったのでした。
ホテルへ戻ればよいのに、楽しい気分が残っていて、もう一軒くらい行きたいと考えてしまいました。Grabでレメディオスサークルへ移動。昼間に歩いたマラテへ、今度は酔った状態で戻ってきます。ここからの判断も、最初の予定からは外れていました。
夜の通りで、日本人の方に声をかけてもらう
動画のこの場面 07:37 ↗レメディオスサークルで車を降りると、かなり飲んだせいでトイレにも行きたくなっていました。店を探しながら歩き、ときには走り、猫を見つけては足を止める。カメラを持ったまま落ち着きのない姿だったと思います。

その途中、日本人の方から声をかけられました。旅行で来たことやYouTubeを始めたことを話し、この通りについても聞いてみます。アドリアティコ通り、マビニ通りには店と人がいる一方、暗いところへ入らないようにと教えてもらいました。
その方からは、近くで最近ひったくりがあったという話も聞きました。あくまでその場で聞いた話ですが、僕には改めて持ち物を意識するきっかけになりました。明るい場所なら何があっても安全、ということではありません。撮影に使ってよいかを確認してから別れ、近くの店へ向かいました。
もう一軒寄って、広いホテルへ帰り着く
動画のこの場面 10:47 ↗入ったのは前日にも訪れたパロパロGでした。この日も中では撮影できず、相手と英語でうまく話せなかったこともあって、僕には少し盛り上がりに欠ける時間になりました。会話の相性は見た目や店の雰囲気だけでは決まらないものです。

店を出てからはロビンソン付近を通り、ホテルへ向かいました。暗い場所は避けるよう何度も聞いていたのに、酔った勢いで歩いています。途中で『走れば大丈夫』と自分に言い聞かせていましたが、落ち着いて振り返ると根拠のない考えです。何事もなく着けたことと、よい判断だったことは別でした。
部屋へ戻ると、涼しさと広さにようやく安心しました。二軒目は約2,000ペソで、旅全体を1万ペソ程度に収めたいと思っていた予算は、2日目にして大きく超過。飲み物と延長を自分で重ねた結果です。楽しかった夜の終わりに、財布のほうははっきり現実を見せてきました。
この旅を振り返って
ゴンドラに乗った午後から、そのまま楽しい気分で飲み続けた2日目でした。思い出は増えましたが、予算も帰り方も、酔う前に決めていたとおりには守れませんでした。次の日はもう少しゆっくり、ホテルのプールから始めたい。そう思いながら、ようやく長い一日を終えました。
今回の旅のメモ
- タクシー
- モールから真理子まで、交渉した400ペソで支払い完了 出典 02:26 ↗
- 真理子での予算
- 約3,000ペソに収めるつもりだった 出典 03:03 ↗
- 真理子での実際の会計
- 本人の説明では約9,000ペソ 出典 06:51 ↗
- 二軒目
- パロパロGで約2,000ペソ 出典 14:22 ↗
料金・設備・利用条件は動画撮影時の記録です。
この記録について
日本語字幕・本編映像をもとに、Tomoの旅を時系列でまとめました。感想や料金は訪問時のものです。写真は本編から切り出し、一部はAIによる画像補修で国旗・字幕・テロップを除去しています。元映像のプライバシー保護のぼかしは維持しています。
出典:【マニラ旅行2日目後半】外国でベロベロになる男【フィリピン男ひとり旅】(動画公開 2024.10.28)
記事公開・更新 · 書き手 とも / Tomo