9月1日、ホーチミン4日目の昼。帰国は翌日ですが、もう着替えがありません。暑さで何度も服を替えていたら、下着までなくなってしまいました。リュックいっぱいに洗濯物を詰め、ホテルの近くのランドリーへ向かいます。
この日は観光だけでなく、旅を続けるための用事から始まりました。服が乾いたら、夕方にはメトロへ。いつもGrabで移動している街を、電車の窓から見てみたくなりました。
ベトナム・ホーチミン/ブイビエン周辺、SESA、ベンタイン駅、タンカン駅、バソン駅の旅行記。掲載情報は撮影時点の体験です。
この記事の目次
昼のブイビエンを歩き、SESAで洗濯
動画のこの場面 01:37 ↗ホテルからランドリーまでは、歩いて5分ほどのつもりで出かけました。昼のブイビエンは、夜とはずいぶん違って静かです。大音量の店を探す時間ではなく、洗濯物を抱えて歩く時間。何度も通ったエリアが、少し生活の場所に見えてきました。

着いたのはSESAというコインランドリー。中はきれいで、受付の方が手伝ってくれました。使う前に1分待ってと言われると、機械の中を掃除してくれています。到着してすぐ詰め込むのではなく、準備を整えてくれる様子に、丁寧だなと感じました。
支払いは、紙幣をトークンへ替えて機械に入れる方式でした。このときは10万ドンを入れて10枚のトークンに交換。ゲームセンターのメダルのようなものが出てきて、少し面白くなります。両替機はお釣りが出ないという案内もあり、必要な額を確かめてから入れました。
洗濯が始まったら、1時間ほどあとに戻ることにします。あと一日だからと新しい服を買うより、手持ちのものを洗って使えるほうが身軽です。予定のない日にこういう用事を済ませておくと、残りの旅も気分よく過ごせます。
服が乾く間に、自分もさっぱりする
動画のこの場面 04:47 ↗待ち時間には、同じ通りで見つけたヘアカットとヘアウォッシュの店へ入りました。歩いただけで汗をかいていたので、髪だけでも洗ってもらいたかったのです。今回はあまり撮影するつもりもなく、普通にサービスを受けて過ごしました。
選んだのは25万ドンのコンボ。シャンプーに加え、顔と上半身を軽くマッサージしてもらい、僕は別に10万ドンのチップを渡しました。感想は、普通によかったというもの。特別な驚きがあったわけではありませんが、暑い日の合間にさっぱりできました。
ランドリーへ戻ると、ちょうど服が仕上がっていました。洗濯と乾燥で約1時間。取り出した衣類はしっかり乾いていて、これで残りの着替えを心配せずに済みます。一度ホテルへ戻り、荷物を置いてから、今度は観光へ切り替えました。
ベンタイン駅、広い地下に長い列
動画のこの場面 06:08 ↗17時30分ごろ、ベンタイン市場の近くの駅入口へ来ました。2024年12月22日に開業したと紹介されていたホーチミンメトロに、初めて乗ってみます。今日の僕にとっては移動の必要より、電車そのものに乗ってみたいという目的のほうが大きかったです。

入口の通路はそれほど広くないのに、地下へ入ると大きな空間が広がっていました。ところが、チケットのカウンターには長い列。別の券売機のところでも人が集まり、どう買えばよいか少し迷いました。初めて乗る人が多いのかな、と感じるにぎわいです。
券売機の前では、周りの人に日本から来たと話したり、カメラに気づいて声をかけてもらったりしました。操作にもたついていた僕ですが、やり取りがあると気持ちは和らぎます。目的地をよく決めていなかったので、ひとまず終点方面までの券を買いました。この適当さが、あとで少し困ることにつながります。
改札を通ってホームへ。構内は新しく、日本の地下鉄に似た印象もありました。乗るよう促されて車内へ入ると、かなり混んでいます。僕はドアのそばに立ち、初めての車窓を待ちました。
地下から高架へ、タンカンでふらりと下車
動画のこの場面 11:08 ↗列車が走り出すと、涼しくて快適でした。駅の間隔も短く感じ、少し景色を見ているうちに次の駅へ着きます。乗客の中には窓の外を眺めたり写真を撮ったりする人もいて、車内には日常の足と新しい乗り物を楽しむ雰囲気の両方がありました。
バソンの先では地上へ出て、高架からの景色に変わります。いつも車で移動するときとは、見える高さが違います。僕が買った終点方面までの切符は、記憶では1万9000ドン。ただし、そこまで行くつもりはなく、途中で降りてみようと考えていました。
降りたのはタンカン、表示ではTan Cangという駅です。周辺は見晴らしがよく、ホームに風が通りました。駅員さんが乗る場所を案内しており、ホームドアもあります。撮影について止めるよう声をかけられる場面もあり、乗車位置などの指示を確認しながら動く必要がありました。
駅から遠くへ歩く予定はなかったので、ここで折り返すことにしました。目的の店まで直行するならGrabのほうが合う場面もありますが、新しい路線を見てみるだけでも、僕には十分面白い乗車でした。帰りはレタントンに近いバソンで降ります。
バソンで降りて分かった、切符は行き先を決めて買う
動画のこの場面 15:45 ↗バソンへ戻り、改札を出ようとしたところで、職員の方に切符を確認されました。僕は終点方面までの券で途中へ行き、そのまま折り返して戻っています。どこへ行ったのか、券は二枚あるのかと聞かれ、目的地を決めずに買ったことを説明しました。

最後は職員の案内で脇から出る形になりましたが、これは僕の乗り方を通常の往復方法として使えるという話ではありません。先に行き先を決めて、必要な区間の券を買えばよかった。安いから終点まで買えば大丈夫だろう、という自分の考え方の雑さが出た場面でした。
駅を出ると小雨でしたが、周囲の建物がきれいに見えました。レタントン方面へも歩ける距離感で、この駅の位置がようやく自分の中でつながります。このあとはGrabでファンビッチャンへ行くつもりです。雨の景色を眺めながら、もう旅の終わりが近いことも感じていました。
この旅を振り返って
洗濯を済ませた安心感と、初めて乗る電車の新鮮さ。観光名所を回る日とは違って、少しこの街で暮らすような一日でした。切符の買い方では失敗しましたが、ベンタインからバソンまでの距離感が自分の体験になったのは収穫です。次は最後の夜へ向かいます。
今回の旅のメモ
- 撮影日の発言
- 9月1日、旅の4日目。年の明示なし 出典 01:37 ↗
- SESAの利用
- 10万ドンを10トークンに交換し、洗濯乾燥は約1時間だったと説明 出典 03:49 ↗
- 待ち時間のヘアウォッシュ
- コンボ25万ドンに、本人が渡したチップ10万ドン。別会計 出典 05:02 ↗
- メトロの乗車
- ベンタインから乗り、タンカンで降りて折り返し、バソンで出場 出典 13:17 ↗
- 購入した切符
- 本人の記憶では終点方面まで1万9000ドン。目的駅と異なる券を買い、帰路の出場時に職員対応となった 出典 11:32 ↗
料金・設備・利用条件は動画撮影時の記録です。
この記録について
日本語字幕・本編映像をもとに、Tomoの旅を時系列でまとめました。感想や料金は訪問時のものです。写真は本編から切り出し、一部はAIによる画像補修で国旗・字幕・テロップを除去しています。元映像のプライバシー保護のぼかしは維持しています。
出典:ホーチミンの地下鉄ってどうなの?【海外ひとり旅】(動画公開 2025.11.08)
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