髙島屋で食事を終え、さかしんさん、HiroTABIさん、視聴者さんと四人で夜のホーチミンへ出ました。普段はひとりで歩くことが多いので、誰かと同じ景色を見て、その場で感想を話せるだけでも楽しく感じます。
僕が会話は得意ではないと話すと、二人は気楽に受け止めてくれました。緊張していた初対面の時間は過ぎ、今度は街を教えてもらう番です。グエンフエ通りからサイゴン川の近くへ、最後は僕の知っているわいんばーまで歩きます。
ベトナム・ホーチミン/グエンフエ通り、サイゴン川周辺、レタントン、ファンビッチャンの旅行記。掲載情報は撮影時点の体験です。
この記事の目次
四人で歩く、初めてのグエンフエ通り
動画のこの場面 01:03 ↗夜の街は明るく、歩くだけで気持ちが上がります。前を歩くさかしんさんが撮影しているのを見ると、普段画面で見ていた動画がこうしてできているのかと、少し不思議な感覚になりました。自分も同じように撮っているのに、人の撮影風景は新鮮です。

少し先へ進んで着いたのが、グエンフエ通りでした。僕はここをちゃんと歩くのが初めてです。広い通りと明るい建物を眺めながら、ホーチミンでようやく観光らしい観光をしている気分になりました。ホーチミン像も見え、背景を調べて来ればもっと楽しめただろうなと思います。
この日は大きなステージができていて、多くの人が座っていました。普段はないものだと教えてもらいましたが、何の催しだったのかまでは分かりません。それでも、お祭りのようなにぎわいと光の色で、通り全体が特別な夜の場所に見えました。
川の夜景へ向かう途中、言い出せなかった腹痛
動画のこの場面 03:26 ↗そのままサイゴン川のほうへ行こうと、案内してもらいました。近くには高層ビルが増え、夜景もきれいだそうです。初めての場所を知っている人と歩くと、道に迷う心配より景色を見る時間が増えます。ただ、このときの僕には別の問題がありました。お腹の調子が悪くなっていたのです。

一度言えばよいのに、せっかく案内してもらっているからと遠慮してしまい、少し離れて撮影するふりをしながら歩きました。夜景はきれいなのに、頭の中は落ち着きません。道の向こうに見えるマリーナセントラルの話を聞きながら、「歩いてあと5分」に妙に長さを感じていました。
さすがに隠しきれなくなって事情を話すと、ホテルでトイレを借りられると教えてくれました。マジェスティックで少し離れ、戻るまで皆さんは待っていてくれました。先へ行ってもらってよいと言ったのに、待つよと返してもらえたことが、景色以上にありがたく感じた場面です。
戻ってからは、ようやく周りを見られるようになりました。川にはディナークルーズの船も見え、以前乗った方が感想を教えてくれます。僕らはこの日乗船したわけではありませんが、川の向こうの光や船を見ているだけでも、次に来るときの楽しみが広がりました。
見覚えのあるレタントンへ、みんなで味仙
動画のこの場面 10:03 ↗レタントンへ移動する途中には、エッグコーヒーサイゴンというカフェも教えてもらいました。地元の人たちが友達同士で集まる場所だという話を聞き、今度ゆっくり入ってみたくなります。この日は通りがかりに見ただけで、そのまま見覚えのある街へ進みました。
レタントンまで戻ると、急に安心する自分がいます。初めて歩く大通りもよかったけれど、何度か食べに来た店が見えると、街との距離が少し近くなる。そこで僕から、味仙に行きませんかと提案しました。ほかの二人も好きな店だったようで、すぐ話がまとまります。
味仙には初日にも来ていますが、好きなものは何度食べてもよいものです。辛いものを選ぶ人もいれば、僕のように辛くないものがよい人もいます。注文や味の話をしながら座るだけで、ひとりで食べた初日とは別の時間になりました。食後はヘム周辺を少し回り、最後にファンビッチャンのわいんばーへ行くことになりました。
わいんばーで、今度はハァさんに会えた
動画のこの場面 15:56 ↗わいんばーは、前の旅でも気に入った店です。今回も一度のぞいたものの、会いたかったハァさんは不在でした。今日はいるだろうかと近づくと、向こうから手を振ってくれました。覚えていてくれたことがうれしく、店へ入る前から顔が緩んでしまいます。

久しぶり、と挨拶して、一緒に来た二人もYouTubeをやっていると紹介しました。店は日本語でも注文でき、このとき見たコーラは3万5000ドン。皆さんもメニューを見て、気軽に飲めそうだと話しています。自分が好きな店を人に紹介し、よさそうだねと言ってもらえるのはうれしいものです。
味仙で食べたばかりでしたが、お寿司も少し注文しました。エビや炙りトロサーモン、キスの昆布締めといった名前を見ながら、冗談も交じって会話が続きます。撮影のために用意した企画がなくても、四人で座れば話すことはいくらでも出てきました。
仲間に背中を押されて、連絡先を聞いてみる
動画のこの場面 19:49 ↗ハァさんに、前に来たときはいなかったねと話すと、休みだったと教えてくれました。僕は二日後に帰る予定だと伝え、どこを見たのかという話になります。相変わらず英語はすらすら出ませんが、単語と身振りで、なんとか会話を続けていました。
そのうち、思い切って連絡先を交換できるか聞いてみました。皆さんには移動中から背中を押されていたのですが、実際に言うとなるとやはり緊張します。いったん後でと言われ、その後、交換できました。大きな出来事に見えないかもしれませんが、僕にはうれしい一歩でした。
ひとりで来ていたら聞けなかったかもしれません。誰かが横にいて、軽く励ましてくれるだけで、普段より一言多く話せることがあります。その先の約束が決まったわけではありませんが、またホーチミンへ来る楽しみが少し増えました。
17時から23時17分まで、気づけば6時間
動画のこの場面 21:36 ↗時計は23時17分になっていました。17時に会ってから、もう約6時間。企画をするつもりが、普通に食べ、歩き、飲む夜になりましたが、僕にはそれがとても楽しかったです。初めて会うときの緊張は、もう遠い出来事のようでした。
わいんばーの会計は、四人で85万ドン。お店を出て、お互いにお礼を言って解散することにしました。二人からも、よい店だったと言ってもらえたので、ここへ案内できてよかったと思います。初めは街を教えてもらい、最後は自分の好きな店を紹介する。そんなやり取りができた夜でした。
次はホーチミンでも、東京でも、機会があればまた。そう話して別れると、ひとり旅の中に、誰かと一緒に歩いた時間がしっかり残りました。途中で迷惑をかけたことも含めて、忘れられない夜です。
この旅を振り返って
グエンフエの光、川辺の高層ビル、味仙の食卓、わいんばーでの再会。ひとりなら見過ごした風景も、言い出せなかった一言も、皆さんと一緒だったから思い出になりました。案内してくれたさかしんさん、HiroTABIさん、参加してくれた視聴者さんに感謝です。
今回の旅のメモ
- 夜の街歩き
- 四人でグエンフエ通りからサイゴン川周辺へ。本人はこの通りを初めて歩いた 出典 03:07 ↗
- 途中の食事
- レタントンの味仙へ再訪。その後ファンビッチャンへ移動 出典 13:17 ↗
- わいんばーの飲み物
- このとき見たコカ・コーラの価格は3万5000ドン 出典 17:19 ↗
- わいんばーの会計
- 4人全体で85万ドンと字幕表示 出典 21:59 ↗
- コラボの時間
- 17時から23時17分ごろまで約6時間を一緒に過ごした 出典 21:36 ↗
料金・設備・利用条件は動画撮影時の記録です。
この記録について
日本語字幕・本編映像をもとに、Tomoの旅を時系列でまとめました。感想や料金は訪問時のものです。写真は本編から切り出し、一部はAIによる画像補修で国旗・字幕・テロップを除去しています。元映像のプライバシー保護のぼかしは維持しています。
出典:ベトナム美女に恋するおぢの結末は…【ホーチミン観光】(動画公開 2025.11.01)
記事公開・更新 · 書き手 とも / Tomo